環境問題に対する企業の意識調査

グリーン・イノベーション、企業の2割が業績に「好影響」
~ 「再生可能エネルギー」に期待する企業が64.3%で最多 ~

2005年に始まった「クールビズ」は6年目を迎え、政府、官公庁ではクールビズを積極的に推進しており、企業でも浸透がみられる。地球温暖化問題への対応ととも に産業政策として環境問題を捉える動きが広がっている。


そこで帝国データバンクでは、環境問題に対する企業の意識について調査を実施した。調査期間は2010年6月21日~30日。調査対象は全国2万1,924社で、有効回答企業数は1万1,257社(回答率51.3%)。なお、同調査は2005年6月に開始し、以降毎年6月に実施、今回で6回目。

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