資金繰りに関する企業の意識調査

年末の資金繰り、厳しさを見込む企業が3割超

~ 資金繰り悪化の時期は、リーマン・ショックの2008年9月が最多 ~

米国を発信源とした世界的な金融危機が拡大しているなか、国内景気は一段と後退し、金融機関の貸し出し姿勢が慎重化するなど、信用収縮に対する懸念が高まっている。


そこで帝国データバンクでは、資金繰りに関する企業の意識について調査を実施した。調査期間は2008年10月22日~31日。調査対象は全国2万681社で、有効回答企業数は1万954社(回答率53.0%)。

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